生まれて初めての手術
昨日、生まれて初めて「手術」を受けた。
いや、大したことはありません。「白内障」です。
手術の時間は、10分足らずでしたが、大変でした。
目の手術ですから、瞼を強制的に開けさせられ、
目の中にいろいろな色が飛び交い、
呼吸が生き苦しくなり、もう「やめてくれ!」と叫びたくなる心境でした。
今日、眼帯がとれて、目を保護する特殊メガネを着けるよう指示されました。
これは一週間着け続けなければなりません。至極不自由なり。
年をとるということは、こういう風に一つ一つの体の器官が、くたびれて、油が切れてくる
状態になるということ。気力だけは、とがんばっていくつもりです。
関連記事