2012年05月10日
園児の家庭菜園?
今日、散歩途中で、先生に引率された40~50名ぐらいの園児たち
に出会った。3~4歳の頃かな。おそろいのユニホームと黄色の帽子。
彼らの目的地は、畑だった。よく見ると畑の奥に「○○保育園」と
書かれた立て札があった。何を栽培しているのかな?
女房曰く、「サツマイモじゃないですかね」。
「そうかもね」と私。
はたして秋の収穫時に彼らの黄色い歓声が聞こえてくるだろうか。
2012年05月08日
「就活失敗し、自殺若者が急増」を読んで
(散歩道で見つけた一番鮮やかな色のツツジ)
就活に失敗し、自殺する若者が急増、4年で2.5倍に!
たしかに、まず就職することが人生のスタートかもしれない。
だれしも「働く」ことを通して、それぞれの人生を築いていく。
働きながら悩み、苦しみ、泣き、笑い、怒り、いろいろな体験を経て人は成長していく。
そして、その途中で良きパートナーを見つけ、結婚し、子供を育て、豊かな人生を
築いていくものだ。
それが、第一段階の就活でつまずき、自らの可能性をすべて自らの手で
閉ざしてしまう。なんとせつないことだろう。なんと脆い存在だろう。
人間は、肉体的苦痛には強いが、精神的苦痛には弱い、と言われる。
そう思うが、就職口が見つからないという現実が自らの命、可能性を断ち切ってしまうほどの
精神的苦痛になるとは私には理解できない。今年がだめなら来年があるし、
願う就職でなくとも、とりあえず職種を広げて考えるとか、ランクを落としてみるとか、
最悪、今年はアルバイトで頑張ってみようとか、次善の道を選択すべきである。
就活で失敗することが、即、人生に幕を自ら落とすようなことにならないような
タフな精神を学生時代に養ってほしい。
2012年05月07日
1年生英語の難関どころ
(妻と伊東市小室山公園つつじ祭りにて)
今、教えているS君は昨年の9月から当塾に通ってきている小学6年生。
This is, You are, などの「be動詞」を終え、play, likeなどの
一般動詞を含む表現を学習。それが終わると、いよいよ、3単現のSを
伴う文の疑問文、否定文などの学習になる。
be動詞、一般動詞などの疑問文、否定文など、その時はたいして抵抗もなく
理解していくようだが、これに3単現のSを付け加えた英文になると、
どうも1回だけの学習では習得できない。
彼の頭の中で整理できるように上手に教える必要が生じる。
そのあたりのノウハウがプロの領域である。
S君は、性格もよいし、野球の好きな少年である。きっと私の期待を
裏切ることなくこの峠を乗り越えていくと思う。
2012年05月06日
日本にも大きな竜巻が・・・
今日のニュースで、茨城県や栃木県で大きな竜巻が
起きた。報道の映像を見て驚いた。
家が崩壊し、中学生が死亡した。50数名以上が負傷。
今まで竜巻といえばアメリカのトルネードを思い出したものだが、
日本にもこんなに大きな被害が出る竜巻が出るようになったとは。
この竜巻も、近年異常降雨・豪雪、異常な暑さなど、今までにない気象現象が
世界中で起きていることと関係ないだろうか。
2012年05月05日
小室山つつじ祭り
5月5日、こどもの日。朝から天気良し。
7時前に家を出て、伊東の小室山に向かう。
「つつじ祭り」を見に行った。写真のように「つつじ」は
見事であった。緑の背景に鮮やかな赤やピンクや白が映え、
期待以上の美しさだった。また、リフトで頂上に登ったら
そこに広がった景色は絶景であった。